この但馬でも「グリーンツーリズム」と言う言葉が聞かれます。往年のジェームスボンド女優で、現在農政ジャーナリストとして活躍の浜美枝さんの解釈では、「自然環境や農村景観といった農村の良さを残した場所で、都会の人に農家民泊を体験し楽しんでもらう事」だそうです。現在ヨーロッパでは、グリーンツーリズム運動はアルプス地方から始まり今では全ヨーロッパで根をはっています。但馬地方でも「都市との交流」・役所指導の「グリーンツーリズム運動」等々があり、私も参加してきましたが根付いていません。 たとえば、農家側から今度の日曜日には岩津ネギの手入れ(土寄せ作業)します、泊込みで参加しませんか・・・と言う呼びかけをし、参加者に成長したら分け前を提供するシステム作りが必要です。 そして週末農業(金・土来月帰農業)を楽しんでもらい、何年か後に田舎暮らしを希望されれば・・・・・応援します。
めざせ環境立国
2009 年 8 月 5 日(水) 8:00 AM 投稿者:松本 央最近は、住宅の屋根をみると、あちこちで太陽光パネルを見かけるようになりました。ひとつの要因として、補助金制度が挙げられるでしょう。
現在、国の補助制度として、太陽光を設置した場合、容量1kWあたり7万円の補助が受けられます。地方公共団体にも、同様な補助制度を行っているところもありますが、お隣の豊岡市では、5万円/kWの補助事業を行っています。
コウノトリの棲む豊岡市では、様々な環境に関する施策を行っています。例えばコウノトリ関連としては、ビオトープ作りを進め、市内各所にコウノトリのエサ場を提供しています。
また、環境省の「21世紀環境共生型住宅のモデル整備による建設促進事業」のモデル地域に選定され、環境共生型のモデルハウスを建設予定となっています。モデルハウスは、在来の木造住宅に、県産材や木製サッシなどを使用し、省エネルギー性と耐久性を高め、周辺環境に調和した住宅を建てるとしています。このモデルハウスを利用し、広くエコハウスを普及しようと活動をしています。
つい数年前までの日本は、化石燃料を大量に燃やし、世界に負けじと生産活動をし、経済成長をして先進国に上りつめました。そんな時代も終焉を迎え、いかに温室効果ガスを減らすかという時代に変わってきました。残念ながらまだ環境に関しては発展途上国の日本です。環境先進国を目指すために、まずは地域から立ち上がりたいものです。我が朝来市も豊岡市に学び、環境立国として発展してもらいたいものです。
竣工しました。
2009 年 8 月 4 日(火) 7:57 PM 投稿者:マグマ大使こんにちは
前回紹介しました砂防えん堤工事がついに完成しました。
地元の大屋町夏梅のみなさん、発注者の監督さん、下請けのみなさん、ほか関係各位
大変お世話になりありがとうございました。このアース日記をご覧になっていましたら心より
御礼申し上げます。
(砂)越山川砂防えん堤工事の完成写真を掲示します。
地球に足跡を残す仕事
by マグマ大使
心遣い
2009 年 8 月 3 日(月) 4:43 PM 投稿者:ボスこんにちはボスです。
いよいよ今日は8月3日、なにがいよいよかと申しますと、実は今日、私の誕生日なのです。今朝、末っ子の娘から 「お父さん誕生日おめでとう」と、 メールがとどいて初めて私もわかったようなしだいで、年齢を重ねると、自分の誕生日も忘れるくらいですし、あまりうれしくないものですね。しかし、ここまでたくさんの方々に支えられ健康に過ごせたことにはたいへん感謝いたしております。今後も毎日を大切にして何事にも頑張ります。
梅雨明けは、いつだろうと思っておりましたら今日、近畿地方も明けたようです。日本の夏はこれまでのように太平洋高気圧に覆われ安定した夏日が続くようなことがだんだんとなくなり、亜熱帯地方のようにスコールがあったり、突風が吹いたりとか安定しない日々が続くとおもわれますので、皆様、防災意識は常日頃から持ち続け、それに対応できる準備をされておられるのが良いとおもいます。
皆様、各党のマニフェストをご覧になられましたか? どの党も、国民にとって、ある程度、納得のいけるマニフェストだと思われますが、しかし、これを選挙の判断基準にするのはとても難しく思われます。ある党首が「公約を果たせなければ責任を取って辞任をいたします」 と言っておられましたが、その方が議員を辞められても、我々庶民と違って、名誉もお金もあるので今後の生活に何の支障もなく、あまり説得力のない言葉と、受け止めました。 17歳のプロゴルファー石川遼選手が昨日優勝いたしましたが、その優勝インタビューの中で最後まで優勝を争った外国人選手にたいへん気遣っていました。 なぜなら、遼くんを応援する観客が外国人選手がミスすると拍手をしたからです。あんなに若いまだ少年が、いろんな言葉を選びながら拍手をした人にも責めることなく誰にも心遣いができるのですから、私たち大人も、もっともっと、学びたいものです。
候補者選びは、国はもとより、それぞれの地方(立候補地)を一番たいせつにされている方を選びたいものです。
岩津ねぎを育てよう!(第5回)
2009 年 8 月 1 日(土) 1:20 PM 投稿者:トンコツこんにちは、トンコツです。 v( ̄∇ ̄)v
今回は、本植えを紹介しますね。
岩津ねぎは追肥で育てるので、本植え時には元肥は使いません。
観察しやすいようにペットボトルを使いました。菜園にも植えますよ。 (⌒-⌒)ニコニコ…
【7月29日】
底に細かい砕石を敷きました。
砕石の上に根が張る土を入れました。
プランターで種から育てた岩津ねぎの苗です。 ((o(^∇^)o))わくわく
比較できるようにマジック(13.9cm)を置きました。
岩津ねぎの苗を植えました。
乾燥防止のため、モミ殻を敷きました。
毎朝、散水していく予定ですが、休日は散水できないので心配です。 (TmT)ウゥゥ・・・
追肥は月1回とし、一緒に土寄せも行います。(土寄せと言っても土を上からかけるだけですが・・・)
追肥は、Aが化成肥料(8-8-8)、Bが残渣(ざんさ)、Cが残渣(ざんさ)+鶏糞+クン炭の予定です。
このA・B・Cを比較・観察していきます。
ではまた、会いましょう。 (⌒∇⌒)ノ”"マタネー!!
秋に期待
2009 年 7 月 31 日(金) 1:45 PM 投稿者:ダッチャン梅雨もまだ明ける気配もなく、うっとうしい日々が続いております。農作物も今年は大変ダメージを受けているようです。我が家の畑も猪、鹿、ハクビシンに次々に食い荒らされました。今度はこの天候にまでやられてしまう始末です。でも一つ希望が持てるような気がするのが、この時期の雨により秋の味覚マツタケに期待をしております。マツタケについては採れるころにまたコメントしたいと思います。
ドでかきゅうり
2009 年 7 月 30 日(木) 9:00 AM 投稿者:杉谷 祥吾夏といえばトマトやなすび、きゅうり等のおいしい野菜を育てておられる方がたくさんおられると思います。アース建設でもいろんな野菜を育てており、ついに収穫できるようになるまで育ちました。そんな中、1本のきゅうりがものすごい事になってました!!!下にある画像がそうです。
これだけではピンとこないと思うので、ごく一般にあるきゅうりと比較してみました。
ふつうのきゅうりとレベルが違いますよね。私がこれを見た時にはゴーヤだと思っていたので、きゅうりだと聞かされた時は衝撃的でした。
ちなみに割ってみるとこんな感じです。
少しだけ食べてみましたが、若干味がうすいなと思ったくらいで、味噌や塩をつけて食べると普通においしかったです。でもあと何日間は、食卓にきゅうりが毎晩並ぶ様子が目に浮かびます…(焦)